NonStop
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開始行:
NonStop関連の知識をためていきます
----
*curlを使ってWebの動作確認 [#r46a43c9]
curl <URL>
でGETコマンド発行結果を確認できる
インストールのためには /usr/installer/T1204/install.sh cu...
*TACLにするには [#w4caaa94]
環境によってはデフォルトがTACLでない場合がある~
#informat
で現在の設定が TACL, PLAIN, QUOTED のどれかを表示します。
PLAINの場合、TACLマクロが動きませんので、
#set informat tacl
を実行する必要があります。
*fup copy のオプション [#k0be78d5]
TACLで画面表示する場合は~
fup copy <File>,,share,fold
で実行すると他のプロセスがOpenしているファイルをフルに表...
ここで最初の空欄は出力先が指定しない→画面表示~
shareは共有ということで、他のプロセスがOpenでもOK~
foldは1行の上限(80文字)を超えても出力するということ
*バッチ処理で fup purge を実行するには [#j204e14f]
fup purge を シェルから実行するとエラーになるが、末尾に!...
fup purge <filename> !
で削除できる~
OSSでは
gtacl -c "fup purge <filename> !"
あと、gtacl -c では " " ではワイルドカード変換がされるの...
*NonStop日本語マニュアル [#t92ab5e4]
https://h50146.www5.hpe.com/products/servers/nonstop/down...
*MFCの技術説明 [#ce444b5d]
https://www.slideshare.net/fjongma/mfc-whitepaper
*JDBC Type4の Trace取得方法 [#p2aaaf7f]
-Dt4sqlmx.T4LogLevel=ALL -Dt4sqlmx.T4LogFile=<LogFile>
をオプションに加える
(T4ドライバはMXCSを使ってDBにアクセスをするJavaのドライ...
*gtaclのnohup化 [#bfea5e5b]
端末接続をしてシェルからnohupでgtaclを実行しても端末接続...
端末接続断の時に、画面出力先の端末が消滅してしまうからだ~
そのため、次の様にする
gtacl -term /G/zhome -c "<コマンド>"
これで端末接続が切れても、出力先が zhomeになるので処理が...
⇒ gtaclの出力先を grep してローカルファイルに落とすといっ...
そのシェルをnohupで起動して、そのprocess id をファイルに...
*DataSourceの状態確認 [#o80c0b7a]
mxci
mode mxcs;
info ds *.*,detail;
info server *.*,detail;
info serverは各DataSource(DS)に接続しているmxosrvrのプ...
各個別のDS名を指定することで表示範囲を狭めることも可能~
また、大文字小文字の違いがなかったりするので、必要であれ...
起動方法は
start ds <DS名>;
止め方は
stop ds <DS名>, reason '理由';
設定変更は
alter evar <DS名>.<KEY>, value '<NEW_VALUE>';
alter ds <DS名>, <KEY> <value>;
DS名は OASとDS名のフルパスにする
*measureの状態確認と停止 [#pf9caff3]
super.superなどの特権ユーザでログインして
meascom
1+ status meassubsys
これで現在稼働しているMeasureファイルが一覧表示される~
止めるには
2+ stop <MeasureFileFullPath>
の様に実行する (たとえば、 stop $WORK001.MEASURE.CP0315...
*rpmの使い方 [#b705969f]
性能をリアルタイムで測定するのにはrpmを使用する
rpm
> set term vt100
> add <SEVERNAME>
> zoom \*
画面に一定間隔で性能がカラーで表示更新される~
SERVERは複数指定することが可能(画面分割される)~
終了は<Ctl-C>
*EMSの使い方 [#m8a3ad7d]
emsdist /pri 10/ty p,co $0,te $home,ti xx:xx, st xx:xx
tiはfrom、stはstopなので省略すると連続して最新情報が画面...
止めるのは <Alt-B> で抜けて、 stop を入力
⇒ 抜けただけだと、コマンドは入力できるが、画面出力も続く...
*logon freezeの解除 [#td9e05ad]
ログインを続けて失敗してFREEZEされたら、
特権ユーザー(super.superなど)でログインして、
safecom
=info alias <user>
=thaw alias <user>
=fc info
=info alias <user>
.
=exit
で解放する
*パラメータ指定SQL実行方式(mxci) [#b20a4ed6]
sql の中身を編集して、? を ?P1 の様に、番号をつける\
与えるパラメータを個別に指定する(全てのパラメータを定義...
PREPARE q FROM
[SQL文] ;
set param ?P1 'XXXXXXX';
set statistics on;
execute q;
途中経過の処理件数とパラメータ付与でのSQL実行を確認できる
*MFCの実行計画取得方法 [#t1eae31a]
explain options 'e' 'MXSTMT01' from '<MFC_FILE>';
オプションは f も可、MFC_FILE名は無印を指定
普通のSQLの場合は
PREPARE q FROM
[SQL文] ;
explain options 'f' q;
explain options 'e' q;
で画面表示される
*obeyの作り方、動かし方 [#iac619b5]
textファイルでMACROを作成 → ftp or ffftp で転送 (Guardian...
⇒ テキストファイルとして保存される → run <できればフルパ...
*Guardian / OSS のファイル名相互変換 [#md8a179f]
gname -s <OSS_FILE> ⇔ pname -s <Guardian_FILE>
⇒ -s がないともう少し詳細なデータが表示される
*shellからGuardianのプログラムを呼ぶ場合 [#ad341c1e]
基本gtacl を実行するのだが、shellから実行する場合、端末か...
File=`gname -s $oss_file`
Cmd="'run \$SYSTEM.XXXX.XXXXXX ${File}'"
sh "gtacl -c ${Cmd}"
最後を単に gtacl だけにすると、画面表示・出力されない
*SQL/MXでテーブル一覧を表示 [#ce33f44b]
テーブルの一覧は~
get all tables;
インデックスの一覧は~
get all indexes;
----
*OSS環境でGuardianプロセスの実行 [#ude8b2a9]
oshなどでOSS環境になっている状態でGuradianプロセスを起動...
run name=/G/ProcessID Program parameter
これで、Guardian環境で実行される~
プロセス間通信を使ってアクセスする場合は、
client \$ProcessID
のように実行する。 ここでポイントは、~
1) Process名には$がついている。~
2) シェル実行の場合\$ とエスケープのためのバックスラッシ...
*ログイン方法 [#e31d72ef]
社内LANからは、TeraTermを使って、普通のtelnetでログインす...
SSHでログインしようとすると拒絶される。~
UserIDとPasswordでログイン可能。
*DBにアクセス [#i474fc62]
mxci でコマンド入力が可能になる。
exit; で終了
set catalog XXXX;
set schema YYYY;
を指定すると、目的のDBにアクセスできる。(set schmea XXXX...
(ない場合は作成が必要、schema作成はちょっとだけ時間がかか...
DBにまでたどり着けば、あとは、Create Table ・・・ / selec...
終了行:
NonStop関連の知識をためていきます
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*curlを使ってWebの動作確認 [#r46a43c9]
curl <URL>
でGETコマンド発行結果を確認できる
インストールのためには /usr/installer/T1204/install.sh cu...
*TACLにするには [#w4caaa94]
環境によってはデフォルトがTACLでない場合がある~
#informat
で現在の設定が TACL, PLAIN, QUOTED のどれかを表示します。
PLAINの場合、TACLマクロが動きませんので、
#set informat tacl
を実行する必要があります。
*fup copy のオプション [#k0be78d5]
TACLで画面表示する場合は~
fup copy <File>,,share,fold
で実行すると他のプロセスがOpenしているファイルをフルに表...
ここで最初の空欄は出力先が指定しない→画面表示~
shareは共有ということで、他のプロセスがOpenでもOK~
foldは1行の上限(80文字)を超えても出力するということ
*バッチ処理で fup purge を実行するには [#j204e14f]
fup purge を シェルから実行するとエラーになるが、末尾に!...
fup purge <filename> !
で削除できる~
OSSでは
gtacl -c "fup purge <filename> !"
あと、gtacl -c では " " ではワイルドカード変換がされるの...
*NonStop日本語マニュアル [#t92ab5e4]
https://h50146.www5.hpe.com/products/servers/nonstop/down...
*MFCの技術説明 [#ce444b5d]
https://www.slideshare.net/fjongma/mfc-whitepaper
*JDBC Type4の Trace取得方法 [#p2aaaf7f]
-Dt4sqlmx.T4LogLevel=ALL -Dt4sqlmx.T4LogFile=<LogFile>
をオプションに加える
(T4ドライバはMXCSを使ってDBにアクセスをするJavaのドライ...
*gtaclのnohup化 [#bfea5e5b]
端末接続をしてシェルからnohupでgtaclを実行しても端末接続...
端末接続断の時に、画面出力先の端末が消滅してしまうからだ~
そのため、次の様にする
gtacl -term /G/zhome -c "<コマンド>"
これで端末接続が切れても、出力先が zhomeになるので処理が...
⇒ gtaclの出力先を grep してローカルファイルに落とすといっ...
そのシェルをnohupで起動して、そのprocess id をファイルに...
*DataSourceの状態確認 [#o80c0b7a]
mxci
mode mxcs;
info ds *.*,detail;
info server *.*,detail;
info serverは各DataSource(DS)に接続しているmxosrvrのプ...
各個別のDS名を指定することで表示範囲を狭めることも可能~
また、大文字小文字の違いがなかったりするので、必要であれ...
起動方法は
start ds <DS名>;
止め方は
stop ds <DS名>, reason '理由';
設定変更は
alter evar <DS名>.<KEY>, value '<NEW_VALUE>';
alter ds <DS名>, <KEY> <value>;
DS名は OASとDS名のフルパスにする
*measureの状態確認と停止 [#pf9caff3]
super.superなどの特権ユーザでログインして
meascom
1+ status meassubsys
これで現在稼働しているMeasureファイルが一覧表示される~
止めるには
2+ stop <MeasureFileFullPath>
の様に実行する (たとえば、 stop $WORK001.MEASURE.CP0315...
*rpmの使い方 [#b705969f]
性能をリアルタイムで測定するのにはrpmを使用する
rpm
> set term vt100
> add <SEVERNAME>
> zoom \*
画面に一定間隔で性能がカラーで表示更新される~
SERVERは複数指定することが可能(画面分割される)~
終了は<Ctl-C>
*EMSの使い方 [#m8a3ad7d]
emsdist /pri 10/ty p,co $0,te $home,ti xx:xx, st xx:xx
tiはfrom、stはstopなので省略すると連続して最新情報が画面...
止めるのは <Alt-B> で抜けて、 stop を入力
⇒ 抜けただけだと、コマンドは入力できるが、画面出力も続く...
*logon freezeの解除 [#td9e05ad]
ログインを続けて失敗してFREEZEされたら、
特権ユーザー(super.superなど)でログインして、
safecom
=info alias <user>
=thaw alias <user>
=fc info
=info alias <user>
.
=exit
で解放する
*パラメータ指定SQL実行方式(mxci) [#b20a4ed6]
sql の中身を編集して、? を ?P1 の様に、番号をつける\
与えるパラメータを個別に指定する(全てのパラメータを定義...
PREPARE q FROM
[SQL文] ;
set param ?P1 'XXXXXXX';
set statistics on;
execute q;
途中経過の処理件数とパラメータ付与でのSQL実行を確認できる
*MFCの実行計画取得方法 [#t1eae31a]
explain options 'e' 'MXSTMT01' from '<MFC_FILE>';
オプションは f も可、MFC_FILE名は無印を指定
普通のSQLの場合は
PREPARE q FROM
[SQL文] ;
explain options 'f' q;
explain options 'e' q;
で画面表示される
*obeyの作り方、動かし方 [#iac619b5]
textファイルでMACROを作成 → ftp or ffftp で転送 (Guardian...
⇒ テキストファイルとして保存される → run <できればフルパ...
*Guardian / OSS のファイル名相互変換 [#md8a179f]
gname -s <OSS_FILE> ⇔ pname -s <Guardian_FILE>
⇒ -s がないともう少し詳細なデータが表示される
*shellからGuardianのプログラムを呼ぶ場合 [#ad341c1e]
基本gtacl を実行するのだが、shellから実行する場合、端末か...
File=`gname -s $oss_file`
Cmd="'run \$SYSTEM.XXXX.XXXXXX ${File}'"
sh "gtacl -c ${Cmd}"
最後を単に gtacl だけにすると、画面表示・出力されない
*SQL/MXでテーブル一覧を表示 [#ce33f44b]
テーブルの一覧は~
get all tables;
インデックスの一覧は~
get all indexes;
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*OSS環境でGuardianプロセスの実行 [#ude8b2a9]
oshなどでOSS環境になっている状態でGuradianプロセスを起動...
run name=/G/ProcessID Program parameter
これで、Guardian環境で実行される~
プロセス間通信を使ってアクセスする場合は、
client \$ProcessID
のように実行する。 ここでポイントは、~
1) Process名には$がついている。~
2) シェル実行の場合\$ とエスケープのためのバックスラッシ...
*ログイン方法 [#e31d72ef]
社内LANからは、TeraTermを使って、普通のtelnetでログインす...
SSHでログインしようとすると拒絶される。~
UserIDとPasswordでログイン可能。
*DBにアクセス [#i474fc62]
mxci でコマンド入力が可能になる。
exit; で終了
set catalog XXXX;
set schema YYYY;
を指定すると、目的のDBにアクセスできる。(set schmea XXXX...
(ない場合は作成が必要、schema作成はちょっとだけ時間がかか...
DBにまでたどり着けば、あとは、Create Table ・・・ / selec...
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