NonStopSQL関連の知識をためていきます


Guardian / OSS のファイル名相互変換

gname -s <OSS_FILE> <=> pname -s <Guardian_FILE>

⇒ -s がないともう少し詳細なデータが表示される

shellからGuardianのプログラムを呼ぶ場合

基本gtacl を実行するのだが、shellから実行する場合、端末からの実行と異なる(結果が出力されない)

File=`gname -s $oss_file`
Cmd="'run \$SYSTEM.XXXX.XXXXXX ${File}'"
sh "gtacl -c ${Cmd}"

最後を単に gtacl だけにすると、画面表示・出力されない

SQL/MXでテーブル一覧を表示

テーブルの一覧は

get all tables;

インデックスの一覧は

get all indexes;

OSS環境でGuardianプロセスの実行

oshなどでOSS環境になっている状態でGuradianプロセスを起動するには

 run name=/G/ProcessID Program parameter

これで、Guardian環境で実行される
プロセス間通信を使ってアクセスする場合は、

 client \$ProcessID

のように実行する。 ここでポイントは、
1) Process名には$がついている。
2) シェル実行の場合\$ とエスケープのためのバックスラッシュが必要

ログイン方法

社内LANからは、TeraTermを使って、普通のtelnetでログインする。
SSHでログインしようとすると拒絶される。
UserIDとPasswordでログイン可能。

DBにアクセス

mxci でコマンド入力が可能になる。
exit; で終了

set catalog XXXX;
set schema YYYY;

を指定しないと、目的にDBにアクセスできない。 (ない場合は作成が必要、schema作成はちょっとだけ時間がかかる)

DBにまでたどり着けば、あとは、Create Table ・・・ / select * from ・・・ と普通


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