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・負荷をかけるPCのスペックが低い場合は特に、 Jmeterの多重度を一気にあげず、ピークを遅らすため、 Ramp-Upの値を長めに(例えば30秒とかに)します。 ・Jmeterのループの仕方にもよりますが、初期処理→ 中心処理(無限ループ) の形の場合、 無限ループに定数スループットタイマーを入れて、スループットを定義します。 その値を例えば 5.0サンプル数/分 といった実態に近い値にします。 (若干予定負荷より高めに設定すると良いです) ・負荷だけを取得したい場合は、グラフ表示や統計レポートとといった機能を無効にして、 Jmeter側では極力負荷を減らすようにします。 ・Web側で重たいのは認証処理なので、可能であれば、同じ処理を一斉に投入しないで、 負荷分散を検討ください。(Ramp-Upの設定効果もここにあります) ・スレッド数を絞ってループ数を増やすのも一つです。 スレッドの数でリソースを消費しますので。 ・Web Server側のネットワークや認証系、コンテンツ(特に書き込み)で ボトルネックがないかも確認します。 [参考リンク] ftp://ftp.hp.com/pub/jp-linux/mov/pdf/apach_jmeter.pdf この実践編が参考になります。 |