虚数単位と電磁気学、四元数とQuark †ミクロな電子レベルでの挙動が複素数世界ににじみ出ることで、電磁気学の世界が広がっている。複素平面での円運動が電磁波という形で正弦波の形に現れる。 重要なのは、小さな対象を扱うことで大きな力・エネルギーが必要になる一方、それを使って大きな力・エネルギーを取り出しているということ。 電気を使えるようになってどれだけ大きな動力・仕組みを作り上げることができたかということを考えてみよう。 さらに微細な世界では互換性も維持できなくなる世界になり、たどり着くためには膨大なエネルギーが必要になる。 ひょっとすると、より微細な世界というのは、次元 さえも不安定になるぐらい(距離とは、時間とは・・・)なのではないだろうか。 ただ、1/x の様に、限りなく0に近づくと大きな値になるが、ひっくり返すとそうでもないという世界がそこには広がっているようにも思われる。 [2025/1/2] 量子のもつれが時空を超えることについて †時間と空間で構成されている宇宙のなかで、量子のもつれを起こす現象はそれとは別次元での関係性を構築している。そのため、二つの量子がどれだけ距離が離れていても、量子間での関係性を表している次元では距離がない(となりの量子の関係性のまま)。 変な話、二つの量子の間にある空間をグニョーンと引き延ばして空間としては遠く離れてしまっても、量子の関係性という次元では近いまま(Ωの丸い部分を引っ張った感じ) [2025/1/2] 時間の流れが一定であること †時間は虚数単位で測られるもので、この世の中は実数世界で把握されているため、虚数世界では等速運動が続いているために、時間の流れ方は一定という形で物理法則は成り立っている [2025/1/2] Quark が分離できない理由 †四元数の世界になっているため、3要素になっている 各々 i,j,k の異なる虚数単位の成分に分離しているので、単独で扱えないのはそういう理由 電磁気学の背景には普通の複素数(i)が隠れている 電磁波・交流の世界では複素数が普通にでてくるから、原子レベルまで分解すると世界は虚数が出てくる それがさらに微細な領域に入ると四元数がでてくるいうのが、この世の真理と考えている [2024/3/19] 夜の空が暗いこと †星の数が可算無限だと、その測度は0になるからというのが理由 実際には各々少しの角度(面積)を持っているので、それをすべて積分すると背景輻射になると考察 そのため、背景輻射がビックバンの根拠にはならないと考察 [2024/3/19] |